大ヒットしたクラシックCD
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     名曲100選が 6枚3000円

     J−POP主流のCD販売チャートに異変だ。クラシックの名曲100曲を集めた
    「ベストクラシック100」(東芝EMI、6枚組3000円)
    が、きょう30日付オリコンチャートで12位にランクされ、注目されている。CDセールス全般が厳しい中、どんな仕掛けが奏功したか。

     同アルバムは、バッハの「トッカータとフーガ」、ベートーベンの「運命」、チャイコフスキーの「花のワルツ」など定番の人気曲を100曲収録。

     「クライマックスを集めた通常のベストと違い、これは通しで収録し、6枚で約7時間もあるのに破格の3000円。やられなと思いました」(業界関係者)

     販売元によると、4月13日の発売以来、約1カ月半で15万枚を販売。1万枚で大ヒットとされるクラシックでは異例。景気に回復感が見えるとはいえ、庶民には1枚あたり500円の“デフレ価格”が支持されるのか。

     「クラシックを聴きたいと思っていても、何から聴けばいいか分からなかった人たちにアピールした。このアルバムはほとんどを網羅しているので助かる−という声が多い」(販売店の売り場担当者)

     ディスク別に「元気が出る…」、「リラクシング…」など、リスナーの気分に合わせて分類してあるのも人気の理由。

     「最近、高級車のCMにクラシックが使われることが多く、親しみを感じる人が増えている。その時勢に破格の価格でフルアルバムをいち早く出したのがポイント」(音楽評論家の反畑誠一氏)

     さまざまなアーティストの、おいしいとこ取りをするコンピレーション盤の制作担当者にはアイデアマンが多い。これに“足で稼ぐ”若いスタッフが多い東芝EMIの、制作と宣伝が車の両輪となって成功した例といえそうだ。

    −−−−−−−−2005年05月30日 夕刊フジより−−−−−−−−−−

     記事は、5/30で12位と語っていますが、6/3のランキングでは、
    なんと1位になっています。

    (上の画像の左上「前回」というボタンを押すと過去の日付が出ます)

     何年か前、フジコ・ヘミングさんの「奇跡のカンパネラ」が大ベストセラーになったときも、新聞で記事として取り上げられましたが、それ以来の大型ヒットでしょうか?
     ただこちらの新作CDは、「お買い得」というところにヒットの要因を見ることが出来ます。
     
     6枚で約7時間もあるのに破格の3000円。
     
     1枚アタリ……500円
     
     これだけあると、毎日聴いても、飽きずに楽しめます。

     私も、買っちゃおうかなぁと思っているところで、何か、本を買うときに一緒にCDも注文しようと思っています。
     
     ちなみに、姉妹編として『ベスト・ピアノ100』もあります。
     
     作曲: ショパン, リスト, その他
     演奏: プレトニョフ, ブーニン,アルゲリッチ,ワッツ, リヒテル, ポリーニ他
     CD ディスク枚数: 6

     
    [ベスト・ピアノ100 ]
    ベスト・ピアノ100
    オムニバス(クラシック)
    東芝EMI 2005/06/15
    アマゾン価格:¥ 3,000

    アマゾンで詳細を見る
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